妻 嫁 ノクターン・ムーンライト 更新情報検索
ノクターンノベルズ・ムーンライトノベルズの更新情報を検索します。
検索結果:645 件
西部の名門カイエール伯爵家に嫁いだロレンシアは、荒々しく抱かれた初夜のあとベッドの上にひとり置き去りにされた。伯爵一家は逃げ、屋敷はもぬけの殻。ロレンシアが眠っている間に屋敷は騎士団に制圧されたらしい。
目の前には騎士服を纏った屈強な男がひとり。寝室の扉の外には順番を待つ騎士たちが待ち構えているようだ。諦めたロレンシアは不貞腐れたように寝台に転がった。
ハルさま主催「真夏の蜜夜2023」に念願の初参加をさせていただきます。よろしくお願いいたします!
特に捻りもなく単純なお
話で、さらっとお読みいただけます。シリアスです。Rはハードではありませんが、女性に対しデリケートな表現、残酷、流血表現、無理やり表現などがあります。どうぞくれぐれもご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-26 00:00:00
10603文字
会話率:57%
【21歳+子爵令息+女性化の呪い持ち+美人+巨根】✖︎【36歳+王弟+ゴリマッチョコワモテ将軍+短小】 ▶︎結婚初夜に女体化の呪いが解けて男に戻った妻と、そんな妻から肉体的にお嫁さんにされちゃう夫のお話です。▶︎前置きが長いです。諸々の脳内補完が得意な方は❇︎(エロ部分)のみどうぞ!★ !注意! ★ 女学校時代のエピソードや回想に、性に奔放な女性が出てきます。また攻めが女性化している都合上、女性の描写が多いのでそのような描写が苦手な方はご注意ください。★何でも許せる方向けです
。★8/24番外編を投稿しました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-24 00:30:59
50255文字
会話率:23%
【第一章完結】
国を半壊させた"魔竜"の脅威から救った5人の英雄のひとり俺"ガイゼル・ウォールズ"は、盾役(タンク)としての役目を終えたとして他の英雄達と同様に解雇された。
それでワケあって今は【主夫】をやっている。
それはある日、魔竜を共に倒した仲間で昔から俺に過剰なまでの好意を抱く【聖女】と【剣聖】の姉妹が現れた事から全てが始まった。
『単刀直入に言うわね。アナタ、約束通りに私達と"結婚"なさい!まぁアナタ
には"拒否権"なんて無いのですけどね。だって最初に言ったのは貴方なのですから!』
突然の姉妹達からの求婚。
そんな約束、身に覚えの無いようなあるような……。
そうして俺はなし崩し的に姉妹と彼女の乳母にあたるハーフエルフのロリメイドと甘くも賑かな暮らしを始めた。
ある日の事、俺の知らなかった【裏スキル】が突然、発現した事で俺達の生活と性活が変わり始めた。
その裏スキルとは、俺がキスする事で彼女達の能力を強化《バフ》するスキルだった。
しかし、裏スキルの影響なのか次第に彼女達の性欲が強くなり所構わず俺を求める上、俺の言いなりにどんな変態プレイも悦んで受け入れる性処理奴隷となって行く彼女達。
そして様々な蟠りを解消し、晴れて結婚した俺達だったのだが、幸せな俺達の暮らしを脅かす不穏な存在が現れて始めた……。
一夫多妻のハーレムが許されたこの世界で今、俺がすべき最優先事項は、嫁達との幸せな新婚性活を全力で護り抜く事だった!
※☆印は性描写のある話になります。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-21 22:07:57
332723文字
会話率:44%
貴族の妾腹から生まれたアルフィーは、日本で暮らしていたという前世の記憶をぼんやりと持っていた。何とか15歳まで生き延びられたものの、腹違いの兄に襲われかけた事を切っ掛けに正妻から魔物が出るという森に捨てられてしまう。
そこでSランク冒険者を名乗るイーサンに拾われ、アルフィーは彼と暮らす事になるが⋯?
*魔法チート等は無いですが前世の記憶は若干チートぎみ
最終更新:2023-08-19 22:30:53
27347文字
会話率:38%
魔王の息子であるイルは、勇者の母親であるセレナを自分の嫁にしようと考え、セレナが住む村を訪れた。そこでイルは、セレナを犯し、快楽漬けにして、寝取って悪堕ちさせて魔族化させて、ついでに村人全員を殺させて村を焼く遊びを思いつき、実行するのだった。
最終更新:2023-08-18 10:41:59
25145文字
会話率:41%
「ごめんね?元夫がこんな変態さんで」
「でも先輩が変態のおかげて僕はアイナと結婚出来た。先輩には感謝しているよ」
「ふふっ。私もタケシに出会えて良かったと思ってるよ」
僕は二人の会話を聞きながら、自分のモノをしこっていた。
最終更新:2023-08-15 13:11:04
9452文字
会話率:58%
『六幻世界』という世界の戦国時代の日ノ本、相模国で四代目風魔小太郎と相模の鬼女の子供として、『赤いの』と呼ばれる名無しの子供が産まれる。赤いのには相当の呪力(霊力)があり、風魔の天狗に贄にと望まれ、8歳まで養育される。その後、贄へと風魔の大天狗に献上されるハズだったが、赤いのは逃げ出す。逃げた先の文月の里で赤いのを拾ったのが文月遊楽という人間の体に封じられた鬼神・白妙赤房遊鬼童子だった。遊楽は赤いのに『悠陽』という名付けを行い、契約を持ちかける。
悠陽を迎えに来た風魔忍者
とともに風魔の里へ移った悠陽と遊楽は、ともに忍者としての修行を積むことになる。時が経って遊楽への恋心と執着を自覚する悠陽。彼は鬼神の遊楽を請い、秘めた恋心を明かして成長した体で遊楽を籠絡せんとし、妻にするならこの鬼神しかいないと思い込む。果たして、この恋路は上手くいくのか!? 忍者(贄。マゾ)と鬼神(エス)の恋物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 08:18:30
2652文字
会話率:44%
目が覚めると、ブランシュはすべての記憶を失っていた。自分は王女で、美貌の夫――マティアスのもとへすでに降嫁していたという。しかし妻を見る夫の目はひどく冷たく、まるで目覚めなければよかったという態度。夫だけでなく、王太子である兄も、侍女や衛兵も、みなどこか自分に対して冷淡で、余所余所しい。
「おまえは婚約者のいたマティアスを無理矢理奪ったのだ」
次々と明かされる己の所業。ブランシュは強引に結婚させたマティアスに罪悪感を覚え、離縁しようと申し出るが……
「そんなこと絶対に許さ
ない」
今まで自分が受けてきた屈辱を、今度はブランシュが味わうよう、マティアスは彼女に命じるのだった。
※別名義で「アルファポリス」様にも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 13:38:54
137860文字
会話率:52%
勃起できる男性が希少な世界で勃起できる男くんと処女童貞交換ックスをしてた過去を持つイケメン女子が花嫁学校を出て優秀な繁殖子宮を備えてホイホイ帰ってきて、ひどいハーレム主になっていた男くんのお嫁さんに収まる話です。
最終更新:2023-08-07 22:00:00
16756文字
会話率:1%
※誤字脱字多いです、時間を見つけて追追直します<(_ _)>
田舎の農民夫妻が皇帝の命を救った功績から外姓王とその王妃となり、一人娘は生まれながらに郡主の封号を賜った。しかし幸せは一人娘が五歳の時に崩れ、以後十年間彼女は苦しむことになる。新帝は昏君として名高く、その実姉であり弟よりも邪悪と囁かれる長公主が郡主の継母となったのだ。郡主は何とか逃げ出す機会を得るが、行き着いた先は青楼、更には後宮──おまけに身分は下級宦官だった。見知らぬ美人な中常侍からは義父と呼べと言
われ、玉面の東廠提督からは傍に置いてやると言われ、訳が分からないまま宦官として過ごす羽目になる。そして迎えた──新々帝の起居注としての生活とは?
※好きな設定詰め込みまくりです。男女主人公共に身分詐称。二人は元々許嫁、女主人公が幼い頃に親しかった、なぜか男装に気づかない男主人公、などてんこ盛り。残酷描写を含むので、宦官や古代中国の刑罰に苦手意識がある方はお読みにならない方がいいかと思います。
※話が進むにつれ、♡喘ぎや濁点喘ぎ、男性向け表現の性描写など注意すべきものが含まれるためご注意ください。今のところ(5話)セクシーなシーンはまだありません。
(久々に修正じゃなく新作を書きました。他の作品も更新していきたいと思っています。なかなか時間が見つからず、書けるものから書いていてすみません)
※番外編として爐中常侍と彼の傍仕え小宦官の短い話を挿入しました。ずっと一緒にいる→逃げる→追う→閉じ込めるの王道ストーリーです。どちらも偽宦官でヒロインは爐中常侍の正体を知ってショックで傍にいられないと思い、離れます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 13:51:21
117536文字
会話率:47%
水辺で夕涼みをしていた艶やかな身重の青年が語るのは蜻蜒 (ヤンマ)に嫁いだ蜻蛉(トンボ)の物語。
水の中を自在に廻り一族の幼子たちに狩りを教えていた紅霞は、将来空を飛び回り雌に卵を産んでもらう事を待ち望んでいた。羽化により透明で美しい蜻蛉羽(あきつは)を得た紅霞は自身の身が雄にしては酷く華奢であることに気が付く。自身の変化が受け入れられずにいたが、一族の大人たちに“男孕み”として、恐れられている蜻蜒へ嫁げと言われ……。
倒錯的な世界での愛欲の物語。ハッピーエンド(著者の定義)
です。
Tectorum(@T_Tectorum )様が主催しているTwitter企画「夏だ!!産卵!!獣BL」に参加したいなと7月32日に投稿した作品です。※男孕み、産卵、人妻♂、無理矢理、種付け、精液掻き出し、NTRなどの特殊な性癖が入っております。ご注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-01 23:30:56
10720文字
会話率:27%
フィレイバス王国では古来より、王族、貴族間で暗黙の了解とする風習が続いている。
それが王命による婚姻だった。
普通、貴族の婚姻は家同士によって決まり、それを王家に報告する形で進んでいく。それが他国に嫁ぐ場合も例外ではなく、自国に対し多大な不利益になる場合を除き、王家は極力関与しないことになっていた。
しかし王命による婚姻は前提が異なり、対象となる爵位家の意向は完全に無視して執り行われるのだ。
それはこの婚姻が、罰を与える行為の一環として行われるからである。
貴
族社会で問題を起こした人間は、男であれば労働施設に、女であれば修道院に送られる事が多い。
しかしあまりに高位貴族が対象の場合は、受け入れ先の対応が難しく、逆に問題を起こされて王家に苦情が届く事も少なくないのだ。
そこで王家は、自国や周辺諸国と秘密裏に会談し、言うなれば面倒事の面倒を見てくれる受け入れ先を、複数用意しているのである。
シヴァンが統治するギスイリタル公国も、その候補地の一つである。
ギスイリタル太公シヴァン・サンダウェルは、フィレイバス王家の傍系にあたる。
とはいえ表舞台を取り仕切るのは、タウンハウスに常駐している弟夫妻であることが多く、シヴァン自身は本邸にこもって、悠々自適な生活を謳歌している道楽者であった。
そんな彼の元に、王命の婚姻と称しやってきた五人目の妻。メイベル。
フィレイバス王国の王太子妃であった彼女は、社交界では毒婦として有名で、常に数人の男を侍らせていたという。夜な夜な、王太子妃の住まう離れの城に男を連れ込み、貞操観念も何もあったものではなかったと、後ろ指を刺される人物であった。
通う男は年齢を問わず、かくいうシヴァンも32歳なので、彼女とは10歳ほど違うという有様である。
メイベルのふしだら生活に苦言を呈していた王太子は、ついに結婚を白紙にし、彼女はシヴァンの元に嫁いできたのだった。
だが実際のメイベルに、そんな毒婦らしき素振りはなく。
燃えるような愛で無くとも、二人は穏やかに惹かれ合っていく。
妻という生き物に疲れ、偏屈な見方で考えるようになってしまった太公が、妻となる女が生涯抱える、たった一つの敬愛を知る物語。
※ヒロインがヒーロー以外に抱かれる、陵辱される、そういった表現が前提にあります。
全体的にゆるふわ設定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-25 07:44:49
19915文字
会話率:32%
地味母と息子である俺との間に生まれた娘のひなは、父親である俺が言うのもなんだが、可愛い。
母譲りの地味な容姿におとなしい性格。
人見知りで、家族以外と会話するのが苦手。男性なんて近づくのも無理という。
娘の将来が心配になる俺だが、「大きくなったら、お父さんのお嫁さんになる……だから、男の人と仲良くなんてしないもん……」といってくる娘を手放したくない。
母子相姦で産まれた娘に対し、俺と母はどう応えるべきか……。
※地味母の続編です。できれば、本編を読む前に前作『地味でメ
ガネで巨乳な人妻ってエロくない? 母だけど』をお読みいただけるとより楽しめると思います。
これ単体でも読めるよう心がけて執筆していきますが、前作の設定を引き継いで執筆しています。ご了承ください。
近親相姦描写(母子・父娘)、複数(主人公と母娘)プレイ、近親間の妊娠描写を含みます。苦手な方はご注意ください。
主人公以外の男性は性行為に参加させません。
この創作物はフィクションです。
ご都合主義を含みますので、普通は……や、これはありえない、登場キャラや作品を否定するなどの感想は作者のモチベーション低下につながるのでやめてください。守られない感想は削除する可能性があります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 02:28:48
64700文字
会話率:48%
「わたしの妃になってくれないか」
生まれながらに魔力を持たない“白の神子”ミア(5歳)は、出会ったその日に、皇帝エリク(30歳)にプロポーズされる。
皇帝であるエリクは、その強大な魔力ゆえに他者との接触に問題を抱えている。そんなエリクにとって、白の神子であるミアは触れ合える唯一の人間だった。
ミアは、25歳年上の皇帝の求婚を受けいれた。
このひとを、ひとりにしてはいけない。そう思ったから。
30歳の皇帝に嫁いだ、5歳の幼女の結婚生活の軌跡。
作中で主人公は5歳から12歳
まで成長します。
孤独な皇帝が幼妻に癒される物語(最終的にはたぶん)。
※本番は12歳になってから。エロなし回が7割くらいで実用性は低め。
女性視点。3~5話ごとに1年ずつ時間経過します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 07:20:13
98124文字
会話率:25%
学園卒業と同時に、兄に押し付けられた爵位と領地と借金を、一人で背負う事になった主人公マジニールは、優秀な老執事が独断で配った釣書のせいで、3人の妻を娶る事になった。
莫大な借金のあるリッジモンド伯爵家に、どうして3人もの女性が嫁ぐ事になったのか……。
そして、彼女達の隠された真意とは?
マジニールの無駄に長い考察と登場人物達の独白を交えてお送りする、打算時々純愛有りの18禁ラブコメディーです!
※前半に天災の状況描写が入ります。
前書きにて注意喚起しますので、苦手な方
は自衛お願いします。
※18禁展開には、※←サブタイトルに付きます。
※西洋風なだけの、ゆるゆる設定です。
◎変更箇所◎
01.話 差し替えました。タイトル簡略化しました。(2023.7.3)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-11 00:00:00
16686文字
会話率:38%
作:扇レンナ◆明石唯加
女性向け
完結済
N5850IG
どうか、俺と契約結婚して跡継ぎを産んでくれ」――女嫌いと有名な上司は、ある日そんな打診をしてきた。
ローゼはシャハナー王国の貧乏な子爵家レーヴェン家の長女であり、王立騎士団に女騎士として所属している。
五人の弟妹たちのために日々身を粉にして働くローゼは、気が付けば結婚適齢期を逃した23歳になっていた。
そんな中、三つ年下の妹エリーに婚約話が持ち上がる。しかし、子爵家に持参金を用意するような財力はない。
エリーは家に迷惑をかけたくないから……と婚約話を断ろうとする。でも、
ローゼは彼女には自分のような嫁き遅れになってほしくないと思った。
「姉さんが持参金は何とか用意するから」
そうエリーに告げたものの、あてなどない。
どうしようか……と悩む中、騎士団長である上司イグナーツがローゼの事情を聞きつけてひとつの打診をしてきた。
それこそ――彼と契約結婚をして、跡継ぎを産むということだった。
「跡継ぎが生まれたら、すぐに離縁しても構わない」
そう言われ、ローゼは飛びついた。どうせ嫁き遅れの自分がまともな結婚を出来るとは思えない。ならば、エリーのためにここは一肌脱ごう。
そう決意してイグナーツの元に嫁いだのだが。
「ちょ、ちょっと待ってください!」「いやだ」
彼は何故か契約妻のローゼを甘く溺愛してきて……。
訳あり女嫌いの伯爵さま(28)×貧乏な子爵家の令嬢兼女騎士(23)の契約結婚から始まる、子作りラブ
◆日刊ランキング 最高8位ありがとうございます♡
――
◇掲載先→アルファポリス、ムーンライトノベルズ、エブリスタ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-08 17:09:02
112012文字
会話率:39%
借金の形に貴家の娘を妻に迎え入れたい。そんな手紙を受け取ったロレッタは怒り狂った。というのも愛する従姉妹には両思いの婚約者がおり、結婚間近だったからだ。名前も明記してないし、身代わりに嫁いでやる、と乗り込んだロレッタを待ち受ける大歓迎な好待遇。
『これはもしや……罠では!?』とか『いやいや、罠にしては様子がおかしい。つまり求婚の時に名前を明記しなかったというミスを隠すための、男のプライドでは!?』などと、勘ぐりつつ進む、両片思い夫婦ラブコメ(シリアス成分含む)
電子書籍化し
ました。
6月30日から『じゃない方の令嬢ですが嫁いだら大歓迎されたので、なにかの罠だと思う』と改題して配信予定です(ピッコマ様からは6月1日に先行配信されています)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-30 00:00:00
118833文字
会話率:48%
作:てこてこ
ミッドナイトノベルズ
連載
N3272HX
死の砂漠にあるのは、水の枯れ跡、干からびた作物、そして砂に埋もれた骸の欠片。
『クシャ川』の清流により栄華を築き上げた砂漠の大国『クシャト王国』は、王族や大富豪の我儘や強欲により、かつての面影を失っていた。
クシャトの王都で花屋を営む青年『サラハ』は、死にゆく国に心を痛めつつ、花と娼婦に慰められるだけの乾いた日々を過ごしていた。
ある日、彼の前に植物と話ができる力を持つという異国の娘『ワルダ』が現れ、「クシャトの第二王子の妻になりたいから協力して欲しい」とお願いをされる
。
クシャトの第二王子は一番有力な次期国王候補であった。
サラハは、ワルダに疑念を抱きながらも協力を受け入れる。
ワルダの一筋の願いの裏には、『飢えで苦しむクシャトを救いたい』というクシャトの女の子の遺志と、花を愛するクシャトの第十王子への想いがあった。
ワルダの純真で真っすぐな気持ちに触れ、惹かれていくサラハだったが、生と死の狭間にいるクシャト王国と彼女への想いに苦悩する。
『花が美しく咲き誇る国は、繁栄と平和が続いている証である』――異国からクシャトに嫁ぎ、また王女であった『母』の教え。
そして、クシャトの第十王子サラハ・ナジーブ・クシャトはすべての運命を左右する大きな決断を下す。
※不快表現がそれなりにあります。
※エロ描写のある話にはサブタイトルの末尾に「※」をつけます。
※更新速度は、早くなったり遅くなったりと不安定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 02:31:23
260936文字
会話率:44%
身分違いの駆け落ち結婚の末生まれたリリシアは、両親が亡くなり遠縁の伯爵家に養女に迎えられる。だがそこに彼女の居場所はなく、幼い頃からなにかと冷たくされてきた。そんな彼女にある日突然婚礼の話が舞い降りる。
求婚したのは、とてつもない美青年だが変人と噂のセヴィリス・デインハルト卿だという。
リリシアは緊張しながらも、妻としての役割を果たすため彼の元へ嫁ぐ。ほんの少しの秘密を抱えて。
嫁ぎ先の館でリリシアは花嫁として大歓迎される。だが、新郎はなんと、「君と夫婦生活を送るつも
りはないから安心して!」と微笑んだ。夫には大切な役目があるのだという。戸惑いの新生活は驚きの連続だし、夫には「その気」はない……。
純情聖騎士と、のけもの令嬢。
初心な二人の、あんまりすれ違わない剣と魔法のファンタジー新婚生活が始まりますー!
Rには※を入れます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 17:22:38
85705文字
会話率:46%
エマは悩んでいた。子爵のユベールに嫁いだのはいいが、ひと月たっても閨をともにしようとしない。そこで実家に伝わる媚薬「魔女の秘薬」を取り寄せ、ユベールに盛ってみたのだが……。
※注意。ヒロイン年齢設定が若いです。作者の趣味による、あくまで架空のヒストリカルふう世界ということでお楽しみください。
最終更新:2023-06-18 22:46:18
11529文字
会話率:39%
【電子書籍化のお知らせ】
お読みいただきありがとうございます!
この度、「野獣と獲物」は書き下ろしを加えた完全版がシェリーLoveノベルズ様より電子書籍化配信されることになりました!配信開始は6月22日です。よろしくお願いします。
【6/8追記】
6/18(日)15:00に電子書籍化記念書き下ろし「幼馴染の見解」を更新します。
アーヴィン視点のお話です。よろしくお願いします。
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「今聞こえてるこれは何だ……?」
産まれた時からの許
嫁であるシャーロットとついに結婚したエリオット。清廉姫と名高い彼女のことを愛してやまないエリオットだが、彼には悩みがあった。
「クマのような俺などではなく、物語の王子のような男がシャーロットには合っていただろうに」
周囲の二人に対する評価は、「野獣と獲物」。シャーロットはそう言われるたびに、可愛らしく怒っていたが、エリオットはその評価を受け入れていた。
筋骨隆々、190センチの巨躯に似合わず、新妻に対して消極的なエリオット。初夜も失態を犯してしまったエリオットはしかし、シャーロットを手放せないままだった。
悩む日々が続くエリオットに、なぜかシャーロット心の声が聞こえるようになる。しかもその心の声がとんでもなく…!?
「お慕いしております、エリオット様!」
「俺のことなど本当は好きじゃないだろうに……」
※勘違いしているエリオットの両片思いラブコメです。
※R表現の入るエピソードにはサブタイトルに「※R18」をつけます。
※番外編は基本イチャイチャしてるだけのやつです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-18 15:00:00
100512文字
会話率:48%
作:loba888888
男性向け
短編
N8192IG
俺には推しのグラビアアイドルがいる。今でも古本屋で見かけられる人気者、Hカップ&ヒップ100cm越え美少女の「暁もえ」だ。
──彼女は今や25歳。俺の義姉でもある。
密かに想いを寄せていた俺は、なんとEDの兄に代わって孕ませセックスすることを頼まれ……
最終更新:2023-06-16 20:00:00
15586文字
会話率:40%
一代で会社を巨大企業に育て上げた公三は75歳。そろそろ引退を考えている。しかし、問題はあと継ぎだ。公三には二人の息子がいるものの、どちらも決め手に欠ける。そんなとき、次男の嫁である綾香は公三が無類の女好きであることを知り、夫を次期社長にしてもらうために身を呈する。それを知った長男の嫁である美佐子は、やはり公三を誘惑する。息子の嫁と知りつつ、その肉体をたんのうする公三だが、やがて身体に無理がきてしまい……。
最終更新:2023-06-15 17:49:51
9219文字
会話率:55%
タイトル通りの話。現代もの。多分、バッドエンド。
初投稿作『亡国の幼姫、敵将に嫁ぐ。』の直後に大枠出来ていたものを今回完成させたもので、かの作品の現代パロ&ダークサイドとしても読めますが、まあ普通にオーソドックスな近親モノです。
この作品はpixivにも掲載しています。
最終更新:2023-06-11 14:07:37
10720文字
会話率:17%
傾きかけた伯爵家から美しく賢い妻を娶った「私」。
妻は嫁入り道具として、側使えの男をつれてきた。
聞けば二人は幼なじみだという。
妻は結婚相手として申し分のない女性である、が、「私」はどうしても側使えの男の存在が気になるのであった。
これはよくある政略結婚を結んだある男の、小さな復讐劇。
最終更新:2023-06-08 00:10:05
3355文字
会話率:58%
傾きかけた伯爵家から美しく賢い妻を娶った「私」。
妻は嫁入り道具として、側使えの男をつれてきた。
聞けば二人は幼なじみだという。
妻は結婚相手として申し分のない女性である、が、「私」はどうしても側使えの男の存在が気になるのであった。
これはよくある政略結婚を結んだある男の、小さな復讐劇。
最終更新:2023-06-08 00:09:59
3355文字
会話率:58%
木幡《こばた》 藍《あい》35歳主婦。
彼女はある春の夜中学からの友達と飲みに出ていた。
そこに乱入してきた若い男の子達。
彼女達は彼らに体を許し、調教されていく……
本作品はNTRものとなります。
小スカあります。
大スカは予定しております。
レイプは予定しておりますが、流血するようなリョナ描写は有りません。
苦手な方はご注意を。
元々は拙作の彼女たちの失敗の一幕として書くつもりでしたが、あちらは極力男性を排除したかったので別作品として投稿することとしました。
ですの
で、同一世界観となります。
興味のある方はそちらも覗いてみてください。
本作の投稿頻度は彼女たちの失敗と同じく、低いです。申し訳ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-05 10:07:25
76551文字
会話率:19%
「灰かぶりは運命的に出会った王子様と恋に落ち、真綿に包むように溺愛され、彼の妻として生涯幸せに暮らしましたとさ」――それは古今東西にありふれた人生大逆転の恋物語であり、「シンデレラストーリー」のあるべき結末。
長きにわたって家族から虐げられていたルーチェ・アトリア伯爵令嬢はまさにその王道をなぞるような「シンデレラ」ぶりで、偶然に出会った魔女の手助けを受けて出席した王城での祝宴にて国の「英雄」として名高いシリウス・カリースト公爵に見初められ、すぐに婚約を結び、やがてルーチェ
が成人年齢を迎えると彼の妻として公爵家へ嫁ぐことになったのだった。
この身一つ以外に何も持たない自分なんかを、年上の完璧貴公子は分不相応なくらいに溺愛してくれるものだから。
だからせめてこれからは立派な公爵夫人になることで少しずつでも恩を返していきたいと、ルーチェはそう意気込んでいたというのに……。
ところが、迎えた結婚式の当日。
まさに幸せの絶頂とも言うべきその瞬間に、悲劇は起きてしまったのである。
「公爵様が、じ、事故に遭われ……お、お亡くなりになられた、との由にございます……!」
「へっ……?」
突然にもたらされた、あまりにも信じがたい凶報。
「あなたを国王陛下の妃として召し上げます」
「……えっ?」
悲嘆に暮れるルーチェを否応なしに飲み込んでゆく、悪戯な運命の荒波。
様々な人間の思惑が交差し、自分を利用しようとしていく中で――ルーチェは決意する。
「負けない。何があっても負けてたまるものですか……!」
愛を知って強くなった「シンデレラ」は、もう真綿に包むように守られるばかりのか弱い女の子じゃないんだからね!
英雄たるあなたが生涯で唯一愛した女の名に恥じぬよう、私はどれほど過酷な運命にでも全力で立ち向かってみせます!!
(※魔法のiらんど掲載版からタイトルも中身も改変しつつ投稿しています。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-31 22:03:50
72277文字
会話率:32%
【フランス書院eノワール様より電子書籍化いたしました。】
ーー旦那様は、今日も嫌々私を抱く。ーー
ハークランド伯爵家の厄介者・リコリスは政略結婚で嫁いだ従姉妹のミリアリアが不妊の為、一族の長の命令により側室としてミリアリアの夫、ドレッセンド公爵・サルバドールに嫁ぐ。
妻を深く愛するサルバドールは、押しつけられた側室のリコリスを疎んじており、リコリスとは月に数度、閨で顔を合わせるだけの冷たい関係だった。
リコリスはただ、子供を産むことだけを望まれ、愛されることもなく、孤独
な日々を過ごしていた。
だが、まさかの事態が起こり、リコリスの人生は大きく変化することになる。
※不妊の女性に対する差別的な表現があります。ご注意ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
133286文字
会話率:23%
佐藤剛は会社の部下である黒田の嫁の黒田久美に目をつける。
清楚で可憐で、それでいて芯が通った最高の女。
佐藤は用意周到に久美を調査し、徐々に忍び寄っていく。
最終更新:2023-05-17 23:34:34
22957文字
会話率:24%
!!!注意!!!
本作品はショタおねです!ショタ優位だしちんちんもでっかいです!純愛おねショタが見たい方々はブラウザバック推奨です!!!!
再婚した夫の連れ子に、求婚されながら種付けされてしまう人妻のお話。
夫の出張を機に色々しちゃうお話です。
最終更新:2023-05-16 21:23:22
8090文字
会話率:30%
何処にでも居そうな社会人になりたての青年。
彼は仕事で大失敗して、やけ酒を飲んでいた。初めての飲酒に気分が良くて飲み過ぎてしまう、そして終電になんとか乗るところまでは覚えていた。
しかし目が覚めたのは身に覚えのない、大きな和室だった。神麻様と呼ばれて彼を囃し立てる村の者達、そして降臨祭と呼ばれる謎の儀式。
彼には嫁候補があてがわれて、更には人妻達や生娘達が彼のモノを求めてくる。彼はこの淫習村の、しきたりに溺れてしまうのだろうか。
IFルートで寝取られや陵辱等のバッドエン
ドを書きたいと思います。
評価や感想等を頂けると、作者はとても喜びます。
※この物語はフィクションです。実在する地名・人物・団体とは一切関係ありません。 ※作中での行為を実際に行った場合、法律に違反してしまう可能性がありますのでご注意ください。※
2023/5/7 ☆10万PV突破!!
日間総合ランキング最高13位!!!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 00:52:16
40334文字
会話率:65%
真夏の水平線を海岸から眺め、砂浜の人混みに辟易していると1人の少女に声をかけられた。
胸も尻も発育が良く、どこか幼い微妙な年頃。脱処女したいというバカみたいな理由に、ホテルに連れ込んでじっくり犯す。大人のセックスでリードしていると思わせ、ゴム無し生ハメの膣内射精。
息絶え絶えのザーメン塗れ事後まんこを撮影し、ひと夏一晩の関係はもったいない。
せっかくだからと再度挿入し、ちんぽ奴隷の宣言を強いた。『痛い』『嫌だ』『許して』を無視し、『私はあなたのモノです』と言わせ
てもう一度種付け。J〇肉便器の嫁まんこを手に入れられ、今年は海に来て本当によかった。
こんなに若くてエロい幼妻と、生ナカ子作りが毎日できる。
男として最高の幸せに、3度目の屹立は硬く固く反って勃った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 19:32:26
11406文字
会話率:45%
2年に及ぶ領地の干ばつ災害で、名門貴族フェリシモ伯爵家は危機に陥っていた。テオドアは頼りない父親が資金援助の代わりに姉シャルロットを良くない噂の侯爵の後妻として嫁がせようとしていることを知り、姉の美貌を武器に信頼のおける相手に姉を売ろうとする。そこでテオドア自身も第3王子バーナードに売ることになる。それはテオドアの学園生活の始まりであり、極貧の生活から領地再建への夢のつながる生活だった。だが、テオドアも美貌の持ち主で周りが放っておくはずもなかった。
王子様に愛されて駆け上がる
シンデレラは、マイウェイで真面目で世話焼きな男の子でした。
なろう投稿の『シャルロットの災難』の番外作品になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-03 00:00:00
188807文字
会話率:29%
伯爵令嬢のシャロンは実家の借金のカタに20以上も年上の、侯爵位の男に嫁ぐ事になった──が新婚早々彼と愛人の不倫現場を目撃してしまう。
"地味で魅力がない女"と陰口を叩く夫は妻に関心を示さず、シャロンはお飾りの侯爵夫人として虚しい日々を過ごしていた。
それから時は過ぎ、シャロンは王宮の夜会で幼馴染のリュカウスと再会する。5つ年下の、弟のように可愛がっていた彼は、王立騎士団の騎士として美しく成長を遂げていた。そんな彼からずっと好きだったと告白されるも、人妻であ
り、昔の姉弟のような関係を壊したくないシャロンは、一度は彼を拒絶するのだが……。
「難しく考えなくていいよ。今だけは何もかも忘れて? 夫も、家も、家族も、自分のことさえも」
そんな言葉に惑わされ、シャロンは彼と一夜を明かしてしまう。罪の意識に苛まれるシャロンに対し、リュカウスはこれで終わらせるつもりはない、と更なる関係を迫っていく。
その裏で、二人の関係を快く思わない人物がいて……。
・R18シーンは※表記してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-02 21:38:31
123625文字
会話率:24%
同居している兄が結婚した。他に住む所のない僕は、引き続き厄介になった。ところが兄嫁は清楚な外見とは裏腹に、とんでもない淫乱な女子だった。しかも兄の射精頻度は月に1回…。男に飢えて狂乱状態になった淫乱女子が、純真無垢な僕に襲いかかってくる!
*(2023.4.28)「茉奈の魅惑の裸身」の回、長すぎたので2話に分けました。また文章が集まって読みにくいと思ったので、行間を入れて読みやすくしました。
最終更新:2023-04-28 15:04:08
17613文字
会話率:26%
高校のPTAで新しい会長が誕生した。色々とPTAの役員の経験があると自慢する彼女は、人目を惹く美人で役員達は陶酔する。PTAに新しい風を吹き込もうと動き出す彼女。机上の空論で、人を指図し動かない彼女を危うく思う私。彼女の正体を知っているだけに見逃せなかった。6話完結です。
最終更新:2023-04-23 20:08:26
15315文字
会話率:34%
淫魔の少女であるリシェは、自分を救ってくれた神父のゼクスに恋心を抱く一方で、命を繋ぐために眠る彼を穢すことに罪悪感を覚えていた。
ある日、村長の妻から息子の嫁にと強引に口説かれ、これ以上罪を重ねるよりはと承諾。
ゼクスも心から祝ってくれたようだったが、結婚式の前夜にリシェは夢を見る――
神父×淫魔。聖職者との禁断の愛です。
春の短編祭に参加してみました。
最終更新:2023-04-23 08:26:39
8615文字
会話率:48%
ある日突然異世界に聖女として召喚された詩織。しかし召喚しておいて失敗ってどういうこと?!
聖女としての力がないと判断された詩織はケダモノと呼ばれる辺境伯のもとに嫁がされることになった。
十日かけてやってきたヴィルフォア辺境地。そこを治めていたのはなんとワータイガーの辺境伯だった。
あがいたって仕方ない!元の世界に帰れないのなら彼の妻として生きていこうと決意した詩織だったがなんと聖女としての力があることが判明して……?
4/22:続編とまとめました。よかったら再度評価などして
いただけたらと思います。
ならびにレイアウトをより読みやすいよう直しました。
スピンオフというか、こちらの話から約六十年後の話ができました!
→悪役令息の妻になりたいので破滅エンドを全力で回避する( https://novel18.syosetu.com/n5398if/ )折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-22 06:17:46
106974文字
会話率:46%
明るく元気な狐獣人(耳尻尾のある美人)さんと、冷静沈着がデフォルトのはずなのに新妻に翻弄される旦那様の話。
ある日旦那様がとても言い難い様子で妻に話したのは……
最終更新:2023-04-21 21:49:21
14582文字
会話率:38%
雨の日にコンビニで傘を偶然、間違えてから始まった、エロコメディー? になる筈……
間違えた傘は魔法の傘で本人が気付かない内に女性達をメロメロ? にしていく。筈……
ヤリたい盛りの主人公が流されて複数人の女性達と関係を持つ話になる予定?
現在一部のヒロインがヤンデレっぽく成りつつあります……何故??
生暖かい目で見て下さい。
素人投稿です。
最終更新:2023-04-20 22:00:00
140870文字
会話率:47%
異世界帰りの聖女に祈ればどんな“願い”も叶う、と…そんな噂が真しやかに囁かれていた。
等価交換。
対価は人によって違う。
“引っ込み思案な性格”だったり“短足”のような身体的特徴だったり。
“異世界帰りの聖女”はタダで願いは叶えてくれない。が、インチキ占い師みたいに即金銭を要求しない…必要ないからだ。
何故なら異世界魔王の花嫁。死後に魔族転生し名実共に魔王の667人目の永遠の妻となるのだから。。
最終更新:2023-04-20 00:00:00
9160文字
会話率:22%
私は双子の王女の妹、アレーシャ。私たちの国は帝国との戦争に敗れ、私は賠償として帝国へ嫁ぐことになりました。私が嫁ぐ相手はなんと皇帝です。
本当は姉が皇帝の元へ輿入れする予定でした。しかし、私の双子の姉は、実は男性なのです!
我が国がずっと女王制を敷いてきた都合で、兄は女性のフリをし、他国との外交を続けてきました。
兄を見た、他国の要人はこのような渾名をつけました。『真珠姫』と。
兄は男性ですが、白に近い金髪と白磁の肌を持っていました。双子の妹である私もです。
兄が女性のフリ
をしているというのは当然、外には伏せられています。さすがに男性を皇帝の妻にするわけにはいかないので、私が兄のフリをして嫁ぐことになったわけですが……。はたして上手くいくのでしょうか? 不安でたまりません。
※アルファポリスに掲載したものを、加筆・修正しておりす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 22:00:00
18634文字
会話率:29%
政略によりはるか年長の蜂(ほう)へ嫁ぐことになった咲(しょう)は、閨で睦まじく過ごせるよう夜ごと眠り薬で昏睡させられ、侍女たちの手で性感を育てられていた。
成婚の日、蜂は咲があまりにも幼いにもかかわらずむやみと欲情をそそられることに気づきつつ、「こんな子供に手を出したらいかれ女だぞ」とおのれをいましめたのだが……
///
眠りと目覚めについて考えていたらなんか書けてしまったので供養しておきます。
最終更新:2023-04-03 00:00:00
13050文字
会話率:40%
――双子の妹の身代わりとしてすることになった政略結婚。冷たいはずの夫は……何故か私に執着し始めました!?
大国メドウズ王国の辺境貴族シャーウッド子爵家は魔法使いの名門家系である。
そんなシャーウッド子爵家には双子の娘がいる。優れた魔法を使うことが出来る次女ケイリン。そして、魔法が使えない落ちこぼれの長女エマリネだ。
ある日、ケイリンに辺境をまとめるアーカート伯爵家の当主バートランドとの縁談が舞い込む。
しかし、ケイリンは猛反発。どうやら彼女には愛する人がいるらしく、バートラン
ドとの結婚は絶対に嫌だと。
その結果、ケイリンの代わりにエマリネがバートランドの元に嫁ぐこととなった。
元々これはケイリンに来た縁談。ということは、相手が求めているのは――優秀な魔法使い。
自分は愛されない妻になるはずだ。
そう思っていたエマリネだが――バートランドと生活していくうちに彼の抱える悩みを知ることになる。
さらには、彼のその悩みはほかでもないエマリネと×××することによって、解決できることが判明して――……!?
「大丈夫。僕がキミを優秀な魔法使いにしてあげるから」
「だとしても、この密着度はおかしくないですか!?」
自分を見下してきた家族を見返すため。そして、なによりも――バートランドのため。
必死に努力をするエマリネだったが、ある日辺境で事件が発生したことにより、二人の関係にひびが入りそうになる。
これは、落ちこぼれと呼ばれてきた魔法使いと、魔法使いとしての致命的な欠点がある伯爵の、いずれ溺愛になるお話です。
※アーカート伯爵家の寵愛花嫁シリーズのその①です。全部で③まであります。それぞれの作品は個別ですが、ヒーローが三兄弟です。それだけです。
※掲載先→アルファポリス、エブリスタ、ムーンライトノベルズ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 21:48:24
3683文字
会話率:27%
美佐江は、姑との不仲のイライラで、街で声をかけてきた大学生の蒼汰の筆おろしをしてあげた。
童貞狩りの面白さを覚えた美佐江の前に、今度は蒼汰の友人の京介が現れた。
美佐江は京介にも筆おろしをしたのだが、そこから予想もしない事態となってしまう。
最終更新:2023-04-01 15:43:52
17910文字
会話率:38%
伯爵令嬢にして、ハーフエルフである少女レイナ・ハミルトン。
親の取り決めにより、ダーレイ侯爵家に嫁がされた彼女を待っていたのは、淫蕩と背徳の日々だった。
気丈に振舞いながらも、天性の淫乱であるレイナは、ダーレイ家での生活にその才能を開花させていく。
やがて彼女の日常は、愛する母と姉をも巻き込んでいき……。
最終更新:2023-03-19 19:00:00
12227文字
会話率:38%
作:三紋昨夏(サンモン・サッカ)
男性向け
連載
N1276IC
可憐な美少女の雛菊は、忍び里で忍法を会得したくノ一である。
雛菊の父親と母親は忍びの任務に失敗し、敵地で行方知れずとなっていた。両親が果たせなかった邪妖誅殺の任務を将軍から拝命し、大鬼・鬼灯道滿が治める『鬼灯ノ国』に潜入する。
――ところが、今から十六年前、道滿との敗れた雛菊の母・蝴蝶は美貌を見初められ、鬼胤で孕まされていた。世継ぎを欲する道滿は、凄腕のくノ一であった蝴蝶を陵辱し、子産みの情婦に堕とした。かろうじて逃げ延びた父・吉備彦は消息を完全に絶ち、己の妻を救い
出すことは叶わなかった。
そうした過去の出来事を知らぬまま、『鬼灯ノ国』を訪れた雛菊に災禍が降りかかる。
先んじて入り込んでいた蒼月家の美女侍・桜刀斎は、邪妖誅殺の任務を帯びる身でありながら、現地の少年と恋仲に陥り、孕み腹となっていた。
桜刀斎を嫁にしたい便利屋の小僧・芦谷は、雛菊の任務を手伝うと申し出る。しかし、雛菊は桜刀斎と芦谷を信じ切れず、単独で任務に臨んでしまう。
道滿の動向を探るべく、敵城の本丸に忍び込んだ雛菊は、自身と同じ幻影忍法を使う鬼女に出会う。血縁遺伝の幻影忍法の使い手は、失踪した母・蝴蝶だけだった。
――謎の鬼女は、母のみが知る幻影忍法の奥義で雛菊を圧倒した。
自分以上に幻影忍法を使いこなす鬼女が、蝴蝶と道滿の間に産まれた胤違いの妹と勘付き、雛菊は激しく動揺し、深傷を負う。追い詰められた雛菊は、駆けつけた桜刀斎と芦谷に助け出され、一命は取り留めた。
鬼女の攻撃で雛菊は鬼毒に蝕まれてしまう。命を削る熱毒を癒やすため、雛菊は芦谷との房中術で解毒を試みるが、全ては仕組まれた罠であった。
◇ ◇ ◇
全十話くらいの中編小説です。
作者の性癖で登場するヒロインとサブヒロインは孕んで出産します。
舞台は飛鳥時代(西暦六六〇年)くらいの古代日本。鬼退治の「くノ一」と「女侍」が孕まされるお話です。メインヒロインは貧乳の女忍・雛菊! 現地に着くと何やら不穏な気配⋯⋯!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 12:00:00
58895文字
会話率:50%
’22 8/30結婚準備話を追加しました!(8/20日間2位お礼話)
’23 1/9姫初め譚を追加しました! ※短編よりこちらに移動しました。ブクマ、評価くださった方々ありがとうございます。
…*…*‥*…※…*…*…*‥*…※…*
フィデリス国の、行き遅れアラサー王女リリアンヌは、妻子持ちの血を分けた実の兄へ不毛な恋をしていた。
国王の座に就く兄のため、リリアンヌは公務に邁進。見事周辺3か国との友好同盟を結んだ彼女を待ち受けていたのは、兄離れのための縁談だった。
ノ
リ気になるはずは無いが仕方がないと、お見合いを兼ねた懇親会で候補者とダンスを踊りつつ、相手のことを探るリリアンヌは、気づかぬ間に罠にかかってしまっていた。
クーデターを起こした天才軍師の罠は、甘く激しく情熱的で・・・
ロジカル軍師×ブラコン王女の、プロポーズから甘々な日々。
⭐︎はR18です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-23 22:17:17
35935文字
会話率:41%
突然の父親との死別に疑問をもつ忍には、父親の後妻と 連れ子の歩の出生の秘密と 数年前に行方不明になった 先代の執事の行方を 探偵と一緒に探し出し答を探し出す中、気づけば探偵と雇い主との一線を越える 愛を育くみ合う
最終更新:2023-02-21 16:41:53
119683文字
会話率:57%
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